ゴッホの名作「星月夜」のポップアップカードです。
夜に光ります!!
サイズ:(約)幅15 × 縦15 cm
星月夜について
1889年6月に描かれた「星月夜」は西洋美術の中で最も有名な絵画のひとつであり、重要な絵画だと広く知られています。
この作品は、ゴッホがサン=レミ=ド=プロヴァンスにある精神病棟の部屋の東向きの窓から見た景色に架空の村を加えて描いたものです。また、病室の窓からの眺めを描いた作品の中で夜を描いているのは「星月夜」だけです。
ゴッホについて
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853年3月30日- 1890年7月29日)は死後に有名で影響力のある人物となった画家です。
10年間で約2,100点の作品を制作し、そのほとんどが生涯の最後の2年間に制作されたものらしいです。風景画、静物画、肖像画、自画像など大胆な色彩と劇的で衝動的、表現豊かな筆致を特徴とし、近代美術の基礎に貢献しました。
商業的な成功はなく、長年にわたる精神疾患、うつ病、貧困の末に37歳にてフランス・パリ近郊のオーヴェル=シュル=オワーズにて拳銃で自殺したといわれています。所説はありますが、少年による誤発砲をゴッホが庇った、実は他殺であった等々、死については謎の部分もあります。